ノーファンデ生活を続けてみて

皆さんいかがお過ごしですか?
mikaです。

 

コロナ以降マスク生活をきっかけに、ファンデ離れした人
多いですよね。
思い切って、私も2年前から”ノーファンデ生活”を始めました。
今日は、その中で感じたことや変化を、少しシェアしたいと思います。

 

ノーファンデ生活を始めた一番の理由は、
「ファンデーションで隠すこと」に疲れてしまったからです。

肌荒れの上からファンデを塗るのがストレスだったし、
よれてきた時に上から重ねるのも、なんだか気が進まなくて。

時間が経つとシワに入り込んで、かえってシワが目立ったり、
毛穴が気になるのもイヤでした。

クレンジングをしても、毛穴の奥までしっかり落ちていない気がして、
メイクを落とすこと自体が負担に感じることもありました。

もちろん最初から完璧だったわけではなくて、肌の調子が悪い日もありました。
でも、続けていくうちに「自分の肌を育てる」感覚が少しずつ身についてきたんです。

ノーファンデ生活を続けてみてまず感じたのは、
肌が呼吸しているようにラクになったこと。

ファンデを塗っていた頃よりも、
皮脂のバランスが整って、乾燥やテカリが気にならなくなりました。

毛穴も少しずつ目立たなくなって、
肌のトーンが自然に明るくなった気がします。

そして何より、朝の支度がすごくラク!
「ファンデをきれいに塗らなきゃ」というプレッシャーがなくなって、
気持ちにも余裕ができました。

最初は「本当にこれで大丈夫かな…?」って不安もあったけれど、
今は“隠すより整える”ことを意識するようになって、
肌との付き合い方そのものが変わった気がします

ノーファンデ生活を続けるうえで大切なのは、
“素肌を育てる意識”だと思っています。

特別なことはしていませんが、
日々のスキンケアを「守る」と「整える」に
分けて意識しています。

朝は、肌を守るケア。
日焼け止めは必ず塗って、紫外線や乾燥から肌を守ることを第一に。
ベースは、トーンアップ効果のある下地やミネラル系のフェイスパウダーで
軽く整える程度です。

夜は、肌を整えるケア。
日焼け止めは塗っているので、クレンジングは必要なんですが、
以前よりも軽めのものを使うようになりました。
化粧水や美容液は“与える”より“整える”を意識して、
肌のバリア機能をサポートするようなケアを中心にしています。

ファンデを使わなくなってから、
「隠す」ではなく「育てる」スキンケアに変わった気がします。
肌が整ってくると、気持ちも自然と前向きになるから不思議ですよね。

ノーファンデ、気になってるけど勇気が出ない…という方も、
まずはお休みの日だけでも試してみると、きっと肌の変化を
感じられると思います。
“肌を育てる感覚”、一緒に楽しんでいきましょう。

 

 

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