皆さんいかがお過ごしですか?
mikaです。
なんだか気分が落ち込みやすい、寝ても疲れがとれない…。
そんなとき、もしかしたら“腸”が疲れているのかもしれません。
実は、腸は「第2の脳」と呼ばれるほど心と深くつながっています。
腸の状態が乱れると、幸せホルモン「セロトニン」の分泌が減り、
イライラや不安を感じやすくなるんです。
つまり、ストレスケアのカギは「心」よりも「腸」にあるんですね。

1. 腸が喜ぶ食事でリセット
腸を整えるには、まず“食”から。
特におすすめなのが、発酵食品や食物繊維です。
納豆、味噌、ヨーグルト、ぬか漬けなどを毎日の食卓に少しずつ。
私も毎朝、粉納豆とMCTオイルを入れた味噌汁を飲んでいます。
最初は半信半疑だったけれど、腸の調子が整うと、
自然と気分も軽く、肌のトーンまで明るくなった気がします。
2. 深呼吸で“腸と心”をゆるめる
ストレスがたまると、自律神経が乱れて腸の動きも鈍くなります。
そんな時こそ「深い呼吸」でリセットを。
おすすめは、4秒で吸って、4秒止めて、8秒で吐く“4-4-8呼吸”。
吐く時間を長くすることで副交感神経が優位になり、
心も体もゆるんでいきます。
短い瞑想を取り入れても◎。
1日5分、静かに呼吸を感じるだけで腸の働きも穏やかに整っていきます。
3. 質の良い睡眠で腸を修復
夜の休息中、腸は“リセットタイム”に入ります。
腸内環境を整えるには、夜更かしよりも「眠りの質」を意識して。
寝る前のスマホは控えめにして、
軽くストレッチや深呼吸を取り入れるだけでも違います。
私はメラトニンのサプリを飲み、口テープで鼻呼吸を意識しています。
朝のスッキリ感がまるで違うので、ぜひ試してみてください。

腸が整うと、心も肌も整います。
食事、呼吸、睡眠──どれも特別なことではないけれど、
毎日の小さな積み重ねが“ストレスに負けない体と心”をつくってくれます。
無理せず、自分をいたわる時間を大切にしていきましょう♡

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