重曹とクエン酸で作る簡単炭酸風呂レシピをご紹介。血行促進・むくみ改善・美肌効果まで叶う“おうちスパ”で、心も体もふわっとほぐれる癒しのバスタイムを。

皆さんいかがお過ごしですか?
mikaです。

 

昨日、スーパー銭湯で炭酸風呂に入ったんですが…
お湯に浸かった瞬間から、全身がじんわり温まっていく
感じが本当に気持ちよくて。
「これ、おうちでもできないかな?」と思って調べてみました。

 

実は、重曹とクエン酸があれば、自宅でも簡単に“炭酸浴”ができるんです。

 

 

炭酸入浴剤の作り方(1回分)

 

〈材料〉

  • 重曹(ベーキングソーダ)……大さじ2

  • クエン酸(食用)………………大さじ1

  • お好みで:天然塩(エプソムソルトなど)……大さじ1

  • お好みで:精油(アロマオイル)……2〜3滴

 

〈作り方〉

 

① ボウルに重曹とクエン酸を入れて混ぜます。
② お風呂にお湯を張ったら、混ぜた粉を投入🫧
 しゅわしゅわ〜っと泡が立って炭酸が発生します。
③ 香りを楽しみたい方は、アロマオイルをお湯に垂らしてリラックス。

 

※炭酸はすぐに抜けてしまうので、作り置きせずその日に使うのがポイント!

炭酸浴を楽しむコツ

 

  • お湯の温度は37〜40℃のぬるめが◎(炭酸が長持ち)

  • 入浴時間は15〜20分程度

  • 入浴後はシャワーで流さず、タオルで軽く押さえるだけでOK。
     炭酸やミネラルのうるおいが肌に残ります。

 

おすすめブレンド

 

リラックスしたい夜に
→ 重曹+クエン酸+エプソムソルト+ラベンダー精油
(1日の疲れをリセット。眠りの質もアップ)

 

冷えが気になる日には
→ 重曹+クエン酸+粗塩+ジンジャー精油 or オレンジスイート
(じんわり血行を促して、身体の芯から温まります♡)

 

 

 

炭酸浴のうれしい美容効果

 

炭酸浴は、血流を促すことで代謝アップ・冷え改善・むくみケアに効果的。
さらに、炭酸が肌表面の古い角質や汚れをやさしく落としてくれるので、
くすみ改善や透明感アップにもつながります。

 

何より、しゅわしゅわ〜と肌を包み込む感覚が“頑張った自分へのご褒美時間”。
お風呂を「美容と癒しの時間」に変えて、心も体も整えていきましょう♡

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です