皆さんいかがお過ごしですか?
mikaです。
「最近、顔色が悪い」「疲れて見える気がする…」
そんなとき、実は“血管の老化”が進んでいるサインかもしれません。

血管は、酸素や栄養を全身に届ける“生命のパイプ”。
この血管がしなやかで元気だと、肌にハリとツヤが生まれ、顔色まで明るくなります。
逆に、血管が硬くなったり詰まったりすると、くすみ・たるみ・冷え・むくみ
といった“見た目の老化”が一気に進んでしまうんです。
今日は、体の内側から若々しさを保つための「血管ケア習慣」を5つ紹介します。
① 血管年齢=“見た目年齢”だった!
実年齢よりも若く見える人に共通しているのは、血流がいいこと。
血管が元気だと肌細胞にしっかり酸素と栄養が届くため、くすみが
なく、ふっくらとした肌を保てます。
一方、血流が滞ると肌のターンオーバーが乱れ、顔色がどんより…。
たるみやシワが目立ちやすくなるのも、血管が老化しているサインです。
② 食べすぎ・糖質過多が血管を老けさせる
血管の大敵は、実は“糖”。
糖を摂りすぎると、体内で「糖化(とうか)」という反応が起き、
AGEsという老化物質が発生します。
このAGEsが血管の壁を硬くして、しなやかさを失わせてしまうんです。
甘いお菓子やパン、ジュースなどを控えるだけでも、血管年齢はぐっと改善されます。
どうしても甘いものが欲しいときは、果物やオリゴ糖などの“自然な甘み”を選ぶのがおすすめです。
つまり「血管の若さ」が、そのまま“見た目の若さ”に直結しているんです。
③ 血管を若く保つ食べ物

食事でできる血管ケアもたくさんあります。
🫖 おすすめの食材
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青魚(サバ・イワシなど)に含まれるEPA・DHA
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ナッツやアーモンド(ビタミンE)
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緑茶やベリー類(ポリフェノール)
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オリーブオイル(オメガ9脂肪酸)
これらは血流をスムーズにし、血管の酸化を防ぐ働きがあります。
控えたいもの
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加工食品、スナック菓子
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トランス脂肪酸を含むマーガリン・揚げ物
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過剰な塩分
「何を足すか」よりも、「何を減らすか」も大切です。
④ “動く”ことで血管がしなやかに

血管は“使わないと硬くなる”という性質があります。
有酸素運動をすると血流が増え、血管の内側がマッサージされるように
刺激を受けて、弾力を保ちやすくなります。
おすすめは、軽いウォーキングやストレッチ。
mikaさんのように、傾斜ウォーキングやチョコザップでの筋トレも
まさに血管ケアにぴったりです。
「運動=血管のエステ」だと思って、無理のない範囲で続けてみてください。
⑤ ストレスと睡眠も血管の大敵

意外かもしれませんが、ストレスも血管を老化させる原因のひとつ。
ストレスホルモンが分泌されると血管が収縮し、血流が悪くなります。
深呼吸、瞑想、ゆるストレッチなどで「リラックスする時間」
をつくるだけでも、血管がゆるみやすくなります。
また、睡眠不足も血管を傷つける原因に。
眠りが浅いと血圧が上がりやすくなるため、夜のリラックスタイム
を整えることも、若い血管を保つ秘訣です。
血管は目に見えないけれど、私たちの“美しさ”を支えてくれている大切な存在です。
今日から少しずつ意識を変えるだけで、血管年齢も見た目年齢も確実に若返ります。
体の中からキレイを育てていきましょう♡

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