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  • 実はデメリットも?白湯の正しい飲み方とタイミングを徹底解説

    実はデメリットも?白湯の正しい飲み方とタイミングを徹底解説

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    朝晩の冷え込みが気になる季節、体をじんわり温めてくれる「白湯(さゆ)」。
    私も毎朝の習慣として続けているのですが、飲み始めてから
    トイレの回数が増えたんです。
    最初は「えっ、これ大丈夫?」と思ったけれど、実はそれこそ
    白湯がもたらすうれしい変化のひとつでした。

     

    今回は、白湯の効果やデメリット、そして正しい飲み方・タイミング
    をまとめてご紹介します。

     

    白湯とは?ただのお湯との違い

     

    白湯は、水を一度しっかり沸騰させてから50〜60℃ほどに冷ましたもの。
    ただのお湯とは違い、不要なガスや不純物が抜け、まろやかで体にやさしい
    のが特徴です。
    インドのアーユルヴェーダでも“体の毒素を流す飲み物”として古くから
    親しまれています。

    白湯を飲むことで得られる効果

     

     

    白湯を飲むと、体の内側からぽかぽかと温まり、代謝をサポートしてくれます。

     

    • 冷えの改善・代謝アップ

    • 胃腸の働きが整い、便秘対策にも◎

    • 血行がよくなり、肌のトーンUP

    • デトックス効果でむくみ軽減

     

    朝1杯の白湯で内臓が目覚め、1日をすっきりスタートできるようになります。

     

    実際に感じた変化

     

     

    私が続けて感じたのは、まずトイレの回数が増えたこと。
    最初は少し驚きましたが、これは体の老廃物が流れやすくなったサイン。
    体が軽く感じるようになり、肌の調子も少しずつ整ってきました。

     

    「なんとなく不調」な日が減ったのも、白湯習慣のおかげかもしれません。

     

    白湯の正しい作り方

     

     

    白湯は、沸騰させてから少し冷ますのがポイント。

    1. やかんや鍋で一度しっかり沸騰させる(約10分)

    2. コップに注ぎ、50〜60℃くらいまで冷ます

    3. 一気に飲まず、少しずつすするように

    電気ケトルでもOKですが、ガス火で沸かすとよりまろやかになります。

    飲むタイミングと量の目安

     

    おすすめは以下の3回です👇

    • 朝起きてすぐ(1杯)

    • 食事の30分前

    • 夜寝る前

    1日600〜800mlを目安に、無理せず少しずつ取り入れるのが◎。

    白湯のデメリット・注意点

     

    基本的に安全ですが、いくつか注意もあります。

    • 飲みすぎると胃酸が薄まり、消化に負担がかかる

    • 夏場や体が熱っぽい時は逆効果になることも

    • 熱すぎる白湯は、喉や胃を痛める原因に

    体調や季節に合わせて、ほどよく続けるのが長続きのコツです。

    白湯活で“整う”毎日を

     

     

    白湯は、特別な道具もお金もかからない一番シンプルな温活
    1日1杯からでもいいので、自分の体の声を聞きながら続けてみてください。
    きっと、少しずつ“整っていく”感覚が味わえるはずです♡

     

     

  • 女性の不調は“冷え”が原因かも?今日から始める体質改善ルーティン

    女性の不調は“冷え”が原因かも?今日から始める体質改善ルーティン

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    朝起きても体が冷たくて動きが鈍い…。
    そんな「冬のプチ不調」、実は冷えが原因かもしれません。

     

    「体が冷えてなかなか寝付けない」
    「最近、肩こり・首こりがひどい」
    なんて感じてる方も多いんじゃないですか。

    実は私も、毎年寒くなると色々と不調が出てくるんです。
    寝る時は靴下を履いても、なかなか足が温まらなかったり、
    寒くて肩に力が入ってしまい、肩、首がガチガチなんです。

     

    冷えがもたらす不調とは?

     

    体が冷えると、血行不良・内臓機能低下・免疫力の低下など、
    様々な不調や病気の原因になるリスクが高まります。
    今年こそ体質改善!冷え撃退!
    今日はセルフケア方法などシェアしたいと思います。

     

    *今日からできる冷え対策*

     

    食事で内側から温める

    ・体を温める食材を積極的に摂る
    ・温かい飲み物を飲む
    ・栄養バランスを意識する

     

    生活習慣を見直す

    ・入浴で体を温める
    ・適度な運動を取り入れる
    ・服装に注意する
    ・十分な睡眠とストレスマネジメント

     

     

    *1日の温めルーティン*

     

    朝:白湯を飲んで内臓を目覚めさせる

    昼:できるだけ湯気の出るランチを摂る

    夜:湯船でリラックス&睡眠の質アップ

     

    *首・手首・足首を温めよう*

     

    服装のポイントは3首を温める!首・手首・足首
    温めることってすごく大事なんです。

    実は首と名前が付く部位は周りの皮膚が薄く、近くを
    太い血管が通っているんです。
    ここが冷えてしまうと外気温の影響を受けやすく、血液も
    冷たくなってしまいます。

     

    その血液が全身を巡ることで体全体で
    冷えを感じてしまいます。
    逆に温めることで、全身に温かい血液が巡って体全体を
    温めてくれます。

     

    特に女性は、冷えがホルモンバランスにも影響します。
    手足が冷たいと感じるときは、実は“内側の冷え”が進んでいるサイン。
    体を温めることは、美肌づくりや代謝アップにもつながります。

     

     

    まずは今夜、あたたかいお風呂で首までしっかり温まって、
    湯上がりに白湯を一杯。
    小さな温活の積み重ねが、あなたの体を芯から変えていきます。
    今日からできることを一つずつ取り入れて、冬もポカポカで過ごしましょう♡

     

     

     

     

     

  • “満ちる”月の夜に。心・体・巡りをリセットするセルフケア

    “満ちる”月の夜に。心・体・巡りをリセットするセルフケア

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    今夜は満月。
    しかも牡牛座の満月
    テーマは「豊かさ」「感謝」「五感を満たすこと」。

     

    がんばりすぎていた心と体をゆるめて、
    自分をやさしく満たしてあげるタイミングです。
    好きな香りを焚いたり、あたたかいハーブティーを飲んだり、
    “心地よい”をキーワードに過ごしてみましょう。

     

    満月のころは、ホルモンバランスや自律神経がゆらぎやすく、
    むくみ・睡眠の浅さ・気分の波を感じる人も多い時期。
    そんなときは**「整える」より「緩める」**ことを意識して。

     

    軽くストレッチをして血流を促したり、
    深い呼吸で副交感神経を優位にしてあげると、
    女性ホルモンのリズムも整いやすくなります。
    特に就寝前の深呼吸×首・デコルテの温めはおすすめです。
    全身の巡りがよくなり、睡眠の質もぐっと上がります。

    夜はスマホの光を少し遠ざけて、
    柔らかな灯りの中で“自分をいたわる時間”を。
    白湯を飲みながら「今日もよくがんばったね」と
    自分に声をかけてあげるだけでも、心がふっと軽くなります。

    満ちた月が照らす夜は、
    感謝と手放しのエネルギーがいちばん高まるとき。
    いらない緊張や不安を手放し、
    また新しいサイクルに向けて心と体を整える。

    月のリズムに寄り添う暮らしは、
    女性ホルモンの波とも深くつながっています。
    自然のリズムと調和することで、
    内側からの“美しさと健康”が育まれていく。

    どうか今夜は、
    心も体も満ちていくような穏やかな眠りにつけますように♡

  • 生理前の眠気・イライラ・むくみの正体 〜ホルモンバランスが体と心に与える科学的メカニズム〜

    生理前の眠気・イライラ・むくみの正体 〜ホルモンバランスが体と心に与える科学的メカニズム〜

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    「なんか最近、眠くてやる気が出ない…」
    「理由もなくイライラする」
    「顔も脚もむくみがひどい…」

     

    生理前になると、そんな不調が一気に押し寄せてきませんか?
    実はこれ、**ホルモンの自然な働きによる“正常な反応”**なんです。

    生理前に起きている体の変化

     

    排卵が終わると、女性の体は「黄体期(おうたいき)」に入ります。
    この時期に分泌が増えるのが、プロゲステロン(黄体ホルモン)

     

    プロゲステロンは妊娠に備えて体温を上げ、体内の水分や栄養を蓄える働きをします。
    そのため、体は“エネルギーをためるモード”に切り替わり、次のような変化が起こります。

     

    • 代謝が落ちてむくみやすくなる

    • 体温が上がり、眠気が増す

    • セロトニン(幸せホルモン)が減って気分が不安定

     

    つまり、「やる気が出ない」「何もしたくない」というのは、
    怠けているのではなく、ホルモンが“休息を取るように”指令を出している状態なんです。

     

    ホルモンが脳と自律神経に与える影響

     

    女性ホルモンは、脳の「視床下部」や「自律神経」にも働きかけています。
    このため、生理前は体温調節・感情コントロール・睡眠リズムが乱れやすくなります。

     

    特に、眠気を誘う「メラトニン」というホルモンの分泌バランスも変化し、
    昼間でも強い眠気を感じることがあるんです。

     

    つまり、
    「夜に眠れないのに日中眠い」
    「ちょっとしたことでイライラする」
    というのは、ホルモンと脳の連携リズムが一時的にずれているだけ。
    心身の異常ではなく、生理的な波なんです。

     

     

    無理をしないためのセルフケア

     

    生理前は「頑張る」より「整える」ことを意識するのがポイントです。

    睡眠を優先する
    短時間の昼寝(15〜20分)や、夜の早めの就寝でリセット。

    むくみ対策を意識
    塩分控えめ、カリウム豊富な食材(バナナ・ほうれん草・アボカドなど)で水分代謝を促す。

    お風呂で深部体温を上げる
    38〜40℃のぬるめのお湯で15分。リラックス&自律神経を整える効果。

    朝の日光浴でセロトニンを活性化
    起きてすぐカーテンを開け、自然光を浴びるだけでも気分が安定しやすくなります。

    生理前の不調は、体が「次のリズムに備えている」サイン。
    ホルモンの波を理解すれば、眠気もイライラも“敵”ではなく“メッセージ”になります。

    この時期は自分を責めず、
    「今はエネルギーをためる時期なんだ」と受け入れるだけで、
    体も心もふっと軽くなるはずです。

    生理周期を“うまく味方につけること”が、
    女性がより美しく、健やかに生きるための小さな秘訣♡

     

  • 重曹とクエン酸で作る簡単炭酸風呂レシピをご紹介。血行促進・むくみ改善・美肌効果まで叶う“おうちスパ”で、心も体もふわっとほぐれる癒しのバスタイムを。

    重曹とクエン酸で作る簡単炭酸風呂レシピをご紹介。血行促進・むくみ改善・美肌効果まで叶う“おうちスパ”で、心も体もふわっとほぐれる癒しのバスタイムを。

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    昨日、スーパー銭湯で炭酸風呂に入ったんですが…
    お湯に浸かった瞬間から、全身がじんわり温まっていく
    感じが本当に気持ちよくて。
    「これ、おうちでもできないかな?」と思って調べてみました。

     

    実は、重曹とクエン酸があれば、自宅でも簡単に“炭酸浴”ができるんです。

     

     

    炭酸入浴剤の作り方(1回分)

     

    〈材料〉

    • 重曹(ベーキングソーダ)……大さじ2

    • クエン酸(食用)………………大さじ1

    • お好みで:天然塩(エプソムソルトなど)……大さじ1

    • お好みで:精油(アロマオイル)……2〜3滴

     

    〈作り方〉

     

    ① ボウルに重曹とクエン酸を入れて混ぜます。
    ② お風呂にお湯を張ったら、混ぜた粉を投入🫧
     しゅわしゅわ〜っと泡が立って炭酸が発生します。
    ③ 香りを楽しみたい方は、アロマオイルをお湯に垂らしてリラックス。

     

    ※炭酸はすぐに抜けてしまうので、作り置きせずその日に使うのがポイント!

    炭酸浴を楽しむコツ

     

    • お湯の温度は37〜40℃のぬるめが◎(炭酸が長持ち)

    • 入浴時間は15〜20分程度

    • 入浴後はシャワーで流さず、タオルで軽く押さえるだけでOK。
       炭酸やミネラルのうるおいが肌に残ります。

     

    おすすめブレンド

     

    リラックスしたい夜に
    → 重曹+クエン酸+エプソムソルト+ラベンダー精油
    (1日の疲れをリセット。眠りの質もアップ)

     

    冷えが気になる日には
    → 重曹+クエン酸+粗塩+ジンジャー精油 or オレンジスイート
    (じんわり血行を促して、身体の芯から温まります♡)

     

     

     

    炭酸浴のうれしい美容効果

     

    炭酸浴は、血流を促すことで代謝アップ・冷え改善・むくみケアに効果的。
    さらに、炭酸が肌表面の古い角質や汚れをやさしく落としてくれるので、
    くすみ改善や透明感アップにもつながります。

     

    何より、しゅわしゅわ〜と肌を包み込む感覚が“頑張った自分へのご褒美時間”。
    お風呂を「美容と癒しの時間」に変えて、心も体も整えていきましょう♡

     

  • 見た目年齢は“血管”で決まる!老けない人の血管ケア習慣5選

    見た目年齢は“血管”で決まる!老けない人の血管ケア習慣5選

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

    「最近、顔色が悪い」「疲れて見える気がする…」
    そんなとき、実は“血管の老化”が進んでいるサインかもしれません。

    血管は、酸素や栄養を全身に届ける“生命のパイプ”。
    この血管がしなやかで元気だと、肌にハリとツヤが生まれ、顔色まで明るくなります。
    逆に、血管が硬くなったり詰まったりすると、くすみ・たるみ・冷え・むくみ
    といった“見た目の老化”が一気に進んでしまうんです。

    今日は、体の内側から若々しさを保つための「血管ケア習慣」を5つ紹介します。

    ① 血管年齢=“見た目年齢”だった!

    実年齢よりも若く見える人に共通しているのは、血流がいいこと。
    血管が元気だと肌細胞にしっかり酸素と栄養が届くため、くすみが
    なく、ふっくらとした肌を保てます。

    一方、血流が滞ると肌のターンオーバーが乱れ、顔色がどんより…。
    たるみやシワが目立ちやすくなるのも、血管が老化しているサインです。

    ② 食べすぎ・糖質過多が血管を老けさせる

     

    血管の大敵は、実は“糖”。
    糖を摂りすぎると、体内で「糖化(とうか)」という反応が起き、
    AGEsという老化物質が発生します。

    このAGEsが血管の壁を硬くして、しなやかさを失わせてしまうんです。
    甘いお菓子やパン、ジュースなどを控えるだけでも、血管年齢はぐっと改善されます。

    どうしても甘いものが欲しいときは、果物やオリゴ糖などの“自然な甘み”を選ぶのがおすすめです。

    つまり「血管の若さ」が、そのまま“見た目の若さ”に直結しているんです。

    ③ 血管を若く保つ食べ物

     

     

    食事でできる血管ケアもたくさんあります。

    🫖 おすすめの食材

    • 青魚(サバ・イワシなど)に含まれるEPA・DHA

    • ナッツやアーモンド(ビタミンE)

    • 緑茶やベリー類(ポリフェノール)

    • オリーブオイル(オメガ9脂肪酸)

    これらは血流をスムーズにし、血管の酸化を防ぐ働きがあります。

    控えたいもの

    • 加工食品、スナック菓子

    • トランス脂肪酸を含むマーガリン・揚げ物

    • 過剰な塩分

    「何を足すか」よりも、「何を減らすか」も大切です。

    ④ “動く”ことで血管がしなやかに

     

     

    血管は“使わないと硬くなる”という性質があります。
    有酸素運動をすると血流が増え、血管の内側がマッサージされるように
    刺激を受けて、弾力を保ちやすくなります。

    おすすめは、軽いウォーキングやストレッチ
    mikaさんのように、傾斜ウォーキングやチョコザップでの筋トレも
    まさに血管ケアにぴったりです。

    「運動=血管のエステ」だと思って、無理のない範囲で続けてみてください。

    ⑤ ストレスと睡眠も血管の大敵

     

     

    意外かもしれませんが、ストレスも血管を老化させる原因のひとつ。
    ストレスホルモンが分泌されると血管が収縮し、血流が悪くなります。

    深呼吸、瞑想、ゆるストレッチなどで「リラックスする時間」
    をつくるだけでも、血管がゆるみやすくなります。

    また、睡眠不足も血管を傷つける原因に。
    眠りが浅いと血圧が上がりやすくなるため、夜のリラックスタイム
    を整えること
    も、若い血管を保つ秘訣です。

    血管は目に見えないけれど、私たちの“美しさ”を支えてくれている大切な存在です。
    今日から少しずつ意識を変えるだけで、血管年齢も見た目年齢も確実に若返ります。

    体の中からキレイを育てていきましょう♡

  • 腸から整える、ストレスリセット習慣

    腸から整える、ストレスリセット習慣

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

    なんだか気分が落ち込みやすい、寝ても疲れがとれない…。
    そんなとき、もしかしたら“腸”が疲れているのかもしれません。

    実は、腸は「第2の脳」と呼ばれるほど心と深くつながっています。
    腸の状態が乱れると、幸せホルモン「セロトニン」の分泌が減り、
    イライラや不安を感じやすくなるんです。
    つまり、ストレスケアのカギは「心」よりも「腸」にあるんですね。

    1. 腸が喜ぶ食事でリセット

     

    腸を整えるには、まず“食”から。
    特におすすめなのが、発酵食品や食物繊維です。
    納豆、味噌、ヨーグルト、ぬか漬けなどを毎日の食卓に少しずつ。

    私も毎朝、粉納豆とMCTオイルを入れた味噌汁を飲んでいます。
    最初は半信半疑だったけれど、腸の調子が整うと、
    自然と気分も軽く、肌のトーンまで明るくなった気がします。

    2. 深呼吸で“腸と心”をゆるめる

     

    ストレスがたまると、自律神経が乱れて腸の動きも鈍くなります。
    そんな時こそ「深い呼吸」でリセットを。

    おすすめは、4秒で吸って、4秒止めて、8秒で吐く“4-4-8呼吸”。
    吐く時間を長くすることで副交感神経が優位になり、
    心も体もゆるんでいきます。

    短い瞑想を取り入れても◎。
    1日5分、静かに呼吸を感じるだけで腸の働きも穏やかに整っていきます。

    3. 質の良い睡眠で腸を修復

     

    夜の休息中、腸は“リセットタイム”に入ります。
    腸内環境を整えるには、夜更かしよりも「眠りの質」を意識して。

    寝る前のスマホは控えめにして、
    軽くストレッチや深呼吸を取り入れるだけでも違います。
    私はメラトニンのサプリを飲み、口テープで鼻呼吸を意識しています。
    朝のスッキリ感がまるで違うので、ぜひ試してみてください。

    腸が整うと、心も肌も整います。
    食事、呼吸、睡眠──どれも特別なことではないけれど、
    毎日の小さな積み重ねが“ストレスに負けない体と心”をつくってくれます。

    無理せず、自分をいたわる時間を大切にしていきましょう♡

  • 呼吸・瞑想で体も心も美しくなる!1日数分で整う簡単メソッド

    呼吸・瞑想で体も心も美しくなる!1日数分で整う簡単メソッド

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    最近、「疲れやすい」「肌の調子がイマイチ」「気分が落ち込みやすい」
    と感じることはありませんか?
    そんなときにおすすめなのが 呼吸法と瞑想です。

     

    たった数分の呼吸や瞑想で、体の疲れ、美容面の悩み、
    心のモヤモヤ
    まで整えることができます。

     

    今回は、誰でも簡単にできる方法とその効果をご紹介します。

     

     

    ① 呼吸・瞑想の基本

     

    基本は 腹式呼吸
    簡単にできる手順はこんな感じ↓

     

    • 鼻からゆっくり吸って、お腹をふくらませる

    • 口からゆっくり吐いて、お腹をへこませる

    • 3〜5回繰り返すだけでOK

     

    短時間でも効果があり、1日数回取り入れるだけでも体や心の変化を実感できます。

     

    ② 体への効果

     

    深い呼吸で血流が良くなると、次のような効果があります。

     

    • 疲労回復・肩こり改善

    • 酸素が全身に行き渡り、代謝アップ

    • むくみ解消・体の軽さを実感

     

    ③ 美容への効果

     

    呼吸や瞑想でリラックスすると、ホルモンバランスも整います。

     

    • 顔色が明るくなる

    • 肌ツヤがアップ

    • むくみやたるみの予防

     

    日常のちょっとした時間でも、美容効果が期待できるのが嬉しいポイントです。

     

    ④ メンタルへの効果

     

    呼吸を意識するだけで、心も整います。

     

    • ストレス軽減

    • 不安やイライラの軽減

    • 睡眠の質アップ

     

    忙しい日でも、1日数分の習慣で心の安定を取り戻せます。

     

    ⑤ 今日からできる簡単呼吸法3選

     

    • 腹式呼吸(基本)

      • 鼻から吸い、お腹をふくらませる

      • 口からゆっくり吐く

    • 4-7-8呼吸

      • 吸う:4秒

      • 止める:7秒

      • 吐く:8秒
        → 緊張や不安を落ち着けるのに効果的

    • 片鼻呼吸(ヨガ式)

      • 片方の鼻を押さえて吸う → もう片方で吐く
        → 自律神経を整え、集中力アップ

     

     

     

    呼吸は 体と心、美容の土台
    1日数分、呼吸と瞑想を意識するだけで、
    体の軽さ・肌の調子・心の安定を実感できます。

     

    まずは今日から 1回でもいいので試してみること が大事です。
    深い呼吸と瞑想で、内側から美しく、健やかに整えていきましょう♡

     

     

  • 洗うほど乾く?肌を守るクレンジング術

    洗うほど乾く?肌を守るクレンジング術

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    スキンケアの基本は、「落とす」「与える」
    でも、”落とすケア”をおろそかにしていませんか?

     

    化粧水や美容液、クリームにはこだわる人ほど、
    クレンジングは”なんとなく”で選んでしまう人、
    意外と多いんです。

     

    けれど、肌の乾燥やつっぱりを感じる人の多くは、
    実はこの”落とすケア”に原因があることが少なくありません。

     

    クレンジングは、汚れを落とすだけじゃなく、次に使う
    スキンケアの”入り”を左右する大事なステップ。
    つまり、肌を守るための土台作りなんです。

     

    実は、自分の肌質に合っていないクレンジングを使うことで、
    潤いを奪ってしまっている人が多いんです。

    肌質によって、クレンジングの”正解”は違います。
    ここでは、肌タイプ別におすすめの選び方を紹介します。

     

    肌質別クレンジングの選び方

     

     

     

    *乾燥肌

    ・油分を奪いすぎない「ミルクタイプ」や「バームタイプ」
    がおすすめ。

    洗い上がりがしっとりするものを選ぶ。
    ゴシゴシ摩擦はNG!手のひらで包み込むように。

     

     

    *脂生肌(オイリー肌)

    ・毛穴の皮脂をしっかり落とせる「オイルタイプ」や「ジェルタイプ」。

    洗浄力が強いものは逆効果。
    使用後は保湿を忘れずに。

     

    *混合肌

    ・部位で使い分けるのも◎(Tゾーン=ジェル、頬=ミルクなど)

     

    季節や生理周期で肌環境が変わる人は、その都度調整を。

     

    *敏感肌

    ・界面活性剤フリー・アルコールフリーを選ぶ。

     

    クレンジング時間は最短でOK!
    肌を守るために「ぬるま湯」で優しく落とす。

     

    使い方のコツ

     

     

    ①乾いた手・乾いた肌で使う(製品によるけど基本)

    ⓶Tゾーン→頬→目元口元の順でなじませる

    ③ぬるま湯(32〜34℃)で洗い流す

    ④すぐに保湿を!(3分以内が理想)

    「クレンジングは“落とす時間”ではなく、“優しくなじませる時間”」
    たったこれだけで、肌の乾燥が変わる人もいます。

    肌を守るために必要なのは「たくさん塗ること」よりも、
    「正しく落とすこと」。
    クレンジングを見直すことが、肌のうるおいを守る第一歩です♡

     

     

     

     

     

     

     

  • 「努力は夢中には勝てない」夢中になれる人が最強な理由!

    「努力は夢中には勝てない」夢中になれる人が最強な理由!

    皆さんいかがお過ごしですか?
    mikaです。

     

    最近、お客さんから聞いた言葉が胸に刺さりました。
    それは——”努力は夢中には勝てない”

     

    最初は『なるほど〜』くらいに思ってたんですけど、
    考えれば考えるほど奥が深い言葉だなって。

     

    ブログを書いている今の自分に、まさにぴったりで…

     

    努力って”やらなきゃ”という意識から生まれるものですよね。
    でも、それだけじゃ続かない時もある。

     

     

    夢中は違う。
    頑張ってる自覚もないくらい、心が自然に動いてる状態。
    夢中になれてる瞬間、努力を超えるパワーが生まれる。

     

    夢中になれるって、すごくステキなことですよね。

     

    私も今、ブログを始めたばかりで、
    「大変なのに楽しい」
    「上手くいかなくてももう一回やりたくなる」
    「疲れるのにやめたくない」

     

    ——そんな感覚があるんです。
    まだまだだけど、”夢中”を育てている途中。

     

     

    努力しようと力むより
    ”夢中になれること”を見つけるほうが
    人生はもっと軽やかに動き出すのかもしれません。