洗うほど乾く?肌を守るクレンジング術

皆さんいかがお過ごしですか?
mikaです。

 

スキンケアの基本は、「落とす」「与える」
でも、”落とすケア”をおろそかにしていませんか?

 

化粧水や美容液、クリームにはこだわる人ほど、
クレンジングは”なんとなく”で選んでしまう人、
意外と多いんです。

 

けれど、肌の乾燥やつっぱりを感じる人の多くは、
実はこの”落とすケア”に原因があることが少なくありません。

 

クレンジングは、汚れを落とすだけじゃなく、次に使う
スキンケアの”入り”を左右する大事なステップ。
つまり、肌を守るための土台作りなんです。

 

実は、自分の肌質に合っていないクレンジングを使うことで、
潤いを奪ってしまっている人が多いんです。

肌質によって、クレンジングの”正解”は違います。
ここでは、肌タイプ別におすすめの選び方を紹介します。

 

肌質別クレンジングの選び方

 

 

 

*乾燥肌

・油分を奪いすぎない「ミルクタイプ」や「バームタイプ」
がおすすめ。

洗い上がりがしっとりするものを選ぶ。
ゴシゴシ摩擦はNG!手のひらで包み込むように。

 

 

*脂生肌(オイリー肌)

・毛穴の皮脂をしっかり落とせる「オイルタイプ」や「ジェルタイプ」。

洗浄力が強いものは逆効果。
使用後は保湿を忘れずに。

 

*混合肌

・部位で使い分けるのも◎(Tゾーン=ジェル、頬=ミルクなど)

 

季節や生理周期で肌環境が変わる人は、その都度調整を。

 

*敏感肌

・界面活性剤フリー・アルコールフリーを選ぶ。

 

クレンジング時間は最短でOK!
肌を守るために「ぬるま湯」で優しく落とす。

 

使い方のコツ

 

 

①乾いた手・乾いた肌で使う(製品によるけど基本)

⓶Tゾーン→頬→目元口元の順でなじませる

③ぬるま湯(32〜34℃)で洗い流す

④すぐに保湿を!(3分以内が理想)

「クレンジングは“落とす時間”ではなく、“優しくなじませる時間”」
たったこれだけで、肌の乾燥が変わる人もいます。

肌を守るために必要なのは「たくさん塗ること」よりも、
「正しく落とすこと」。
クレンジングを見直すことが、肌のうるおいを守る第一歩です♡

 

 

 

 

 

 

 

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